さてちょっと間が空きましたが続きをやっていきます。
今回はラックで配線をする時の注意点をあげていこうかと思います!
実は奥が深い
前回のこちらの裏パネルに単純に配線していけばいいだけだと思いますよね?
それが落とし穴だったんです。
今回のこのラックは引き出しになってるわけです。
イメージ
こうやって引き出しを出しきった状態でも配線が足りるくらいに引き回さないといけないわけです。
雑なイラストですけどラックを横から見た図です。
単純にこの配線じゃダメなわけですよね。
上はまだしも下の引き出しは絶対に引き出せないのわかります?
つまりこう出来ないといけないわけです。
めんどくさいんです笑
プロはどうしてるかというと上の写真のようにジャンクションボックスを使ってます。
奥が深いですよね。
配線に関してまとめ
①引き出しを出し切った状態で配線する
②下の段の配線は上の段を引っ込めた状態で①をやる
③余裕があればジャンクションボックスを使う
この3点ですね。
電源系統に関しても同じです。
最近は電源ケーブルもソルダーレスが出てます。
電源に関しては電源ラックを導入してもいいかもしれませんが出費がかさむので僕はペダルボードの時から使ってるFree The ToneのPT-3Dを下の段に置いて使ってます。
とりあえずの注意点はこんな感じですかね。
またやっていく上で問題点は出てくると思うのでその時にまた考えていきます。