誰もトクしないブログ

ギターとそれに関わる機材が好きです。たまに自作もします。YouTubeはじめました!

Creamと僕3

さてCreamが好きだって話を続けます笑

ちなみにCream解散後のクラプトンはストラトにギターを持ち替えました。

厳密に言えばテレキャスを経てのストラトです。

ここにはいろんな噂があるようで
Creamが解散した後、レスポール+マーシャルというのが流行るんです。

ジミー・ペイジの影響でしょうね。
ペイジは元々テレキャスを使ってました。しかしクラプトンに憧れてレスポールに持ち替えたと言ってます。

クラプトンは逆にテレキャスに。
そしてジミヘンの影響を受けてストラトを手にします。


クラプトンのソロの始まりですね。

でもこの頃のクラプトンはCreamの時のようにコテコテのロックはやってません。音もストラトのクランチでレゲエにハマってる時期もあったりして完全にロック思考では無くなっていきました。

なのであんまり聞いてないです笑


80年代に入ってからは自分モデルのストラトを使い始めます。これからがクラプトン復活といった感じがする。

ミッドブースター内蔵のストラトはクリーンからヘビーな歪みまで幅広く出せるようでCream期の太い歪んだ音も出しています。

原点回帰という感じですね。

2005年だったかな?Creamの再結成ライブがありました。


機材は全く違いますが全員歳をとって雰囲気にも余裕がある素晴らしいサウンドです。
個人的はこの再結成ライブは物凄く好き。


クラプトンはやっぱりリフを弾かせるとカッコいい。
レスポールを持ち続けてたら全く違う音楽史になってたかもしれませんね。


さてCreamというよりクラプトンに関しての話でしたね笑


つまりクラプトンはストラトじゃなくてレスポールだったって話です。そしてめっちゃカッコいいギタリストだってことですね。


Creamはハードロックの始まりと言われています。
CreamがいなかったらLed Zeppelinはもっとビートルズみたいなサウンドだったかもしれませんね。