今回で最後です。笑
Creamというバンドを知って何がわかったのか。
ハードロックやギターサウンドの原点がわかりました。
結局のところ僕のイメージするギターサウンドというのはオーバードライブの音。
更にはディストーションの音です。
オーバードライブという言葉の始まりはわかりませんがきっと真空管アンプをフルアップした音だと思うんですね。
僕の根本にはきっとそれがある。
今までいろんな音楽を聴いて何人かのギタリストを真似てきました。
かと思えば
ミスチルの終わりなき旅のイントロのバッキング音を真似てみたり
ミッシェルのような高速カッティングを練習してみたり
もう雑食この上ない。
エフェクターを十数個並べていろんな音を出したりもしてました。
そして今思うのは
結局アンプのゲインをフルアップしたあの音が一番好きだということ。エフェクターで作った音ではなくてです。
実際にはアンプのゲインをMAXにするとバンド的に無理になるのでブースターを噛ませることにはなるんですけど。
メタルのようなドンシャリではなくてやっぱりミドル強めが一番気持ちいい。
ギターのボリュームでクリーン~クランチ~ディストーションまで操作できる。
いちいちペダルのオンオフなんてしなくていいんですよね。
自分自身も原点回帰です。
ここまで直アン的な話をしてますが理想のサウンドというのが実は他にもあります。
ロータリースピーカーと
ワウ
です。
ワウは今後まだまだ練習がいるなー。
いろんな人の踏み方を勉強中です。
ロータリースピーカーサウンド
これについては長くなるので詳しくはまた今度書きます。
4回にも渡って書いていきましたが何度も言ってるように