なんだか久しぶりに書くような気がします
。
とりあえず完成したボードがこちら
今回ディレイとして導入したのはBoss DD-2
元々はDD-3にしようとしたんですが楽器店にたまたまDD-2もあり、試奏した結果こっちのほうがすこし柔らかい音だったのと珍しかったのでこっちにしました。
試したDD-3は新品だったこともあるかもしれませんがはっきりわかるほど違いましたね。
DD-3の方が断然クリアな音質。
綺麗さを狙うなら現行のほうがいいんでしょうね。
ペダルボードに関して少し説明していきます。
前はアンプで歪みを作っていてペダルでブーストしていたんですが
最近は趣向が変わってアンプはクリーンにしてます。
基本的な歪みはTS-808
これはKeeley MODです。
ゲインは12時いかないくらいが好きでした。テレキャスを使うのでトーンもセンター付近で調整し、高音を出しすぎず押さえすぎずな設定です。
Vemuram Jan Rayでブースト
基本的にクリーンにちょいゲインを加える程度のブーストです。
強く弾けば歪むくらいです。
トーンはこれもセンター付近。
TS-808+Jan Rayは最高にテンションが上がる音ですね。
ここに新たに導入したDD-2をミドルぐらいの長さで書けます。
もう魔法ですね。これは。
あと因みにアンプ側のリバーブは常にオンですこーしだけかけます。
strymon Lexはクリーン時のアルペジオでかけます。
スピードは遅めでグワングワンと回ってる雰囲気が出てるぐらいにし、プリアンプで少し歪むようにしてます。
イメージで言えばCreamの"Badge"のアルペジオですね。
クラプトンのライブ版の方です。
使い方としてはほぼコーラスの代わりですがこのクセのある回転がたまらん。
ざっと説明していきましたが正に理想のボードが出来上がりました!
あと写真に写ってませんがワウももちろんあります。