どっちとシュワシュワいう感じでなかなか聞き分けられないんですね。
クリーンな音ならわかりやすいです。
元々フランジャーというのはコーラスに近い仕組みだそうで、コンマ数秒音をズラして同時に再生するとああいう風になるんだとか。
フェイザーというのは音の波形に変化を与えて同時再生するようです。
微妙に仕組みが違うんですね。
さてではこれはどちらでしょうか。
何度か取り上げたロリー・ギャラガーです。
この音源を聞いて彼にはまりました。
物凄くカッコいい音です。
そしてこれがフランジャー
90年代の日本の音楽でも多様されました。ハードロックを代表する音だと思います。
これも若干遅めにかけてますがフェイザーとの違いわかるでしょうか。
ゴーーーーと空気の流れを感じるような音。風のような荒い中にも爽やかさがあります。
しかも使ってない笑