遂に手にいれました!
さっそくいろいろと試しているんですがなかなか使いこなすのは難しい(´Д`)
かなりクセのあるエフェクターですね!
でも面白い!
旧型、新型あるんですがスペースを考えて新型にしました。音に違いがあるのかはわからないです。
さてまず音が太いしデカい!
いろんな機材が溢れている昨今ではシンセというといろいろな音が出せるような雰囲気ですがこれはそうではない。
出来るのは以下の4つ
オクターブ上とオクターブ下
オートワウのようなフィルター(ワウ半止めも出来る)
ボリューム奏法のような弓弾きサウンド
そしてファズのような歪み
これだけです。
10個のスライダーを操作してこの4つを組み合わせて独自の音を作っていくわけですね。
難しいと思わせるところがサスティーンがないところでしょうか。
これはFuzz Factoryなんかを使ったことがある人ならわかると思いますが音を伸ばそうとすると途中でブチっと切れます。
この手のペダルは源音に対して効果を作り出すペダルで、ある一定以上の源音の音量がないと音を発さない。
つまり、本来ギターの音は出始めが一番大きくデクレッシェンドのようにだんだんと小さくなります。
このペダルの規定の音量以下に下がると効果が出ない、つまり音が出なくなるわけですね。
なので音を伸ばすには前段にコンプなどを持ってくると良いかもしれません。
あとエフェクトの全体のボリューム設定は裏ブタを外し
インプットジャックの近くにあるこいつ
で操作するようです。
まだまだ引き倒してはないのでなかなか慣れない部分がありますが
実に面白い!
John Mayer風にオクタヴィア系のファズとして使っています。
かなり音がデカいのと歪みが荒いので好き嫌いは別れますが僕は好きです。
あと、この歪みはSquare Waveと書いてあるので強制的に波形を四角にして歪ませているようなイメージです。
あくまでも予想ですが笑
これはまだまだいじり倒す必要がありそうです!