さてBabyface Proの扱いにまだまだ慣れないわたくしですが機材その2を紹介します！
こちら！
TC electronicのImpact Twinというこれまたオーディオインターフェースです。
実はこれは前から目をつけていて安かったら欲しいなーと思ってました。
そんな中ヤフオクで破格でしたので即決いたしました笑
思っていたよりデカい。ハーフラックサイズです。
ではなぜこれを選んだのか
まずは高音質！
ハイレゾが普及してからはまずはここを押さえておかないとダメでしょう。
次に入力数
アナログ2つにライン入力4つ
多ければ多いほど良いがホントに使う数はこの程度。
最後にデジタル入出力
高音質で録ったものをそのままデジタル端子で転送ができる。
この3点がマッチした非常にハイレベルなインターフェースです。
なんで上の3点が必要なのか
それは前回の記事で書いたBabyface Proとの連携を考えてのことです。
Babyface Proはそのコンパクトさが売りだがそれ故にある程度制限もある。
それを補う形でこれを導入しました。
Impact Twinのマイク端子に2本マイクを入力し、デジタルケーブルでBabyface Proに送るわけです。
そうすれば高音質のままBabyface Proに送ることができ、Babyface Proのマイク端子と合わせるとアナログ入力を4つ使えるわけですね。
マイクを4つ使えるのであればドラム録りもいけます。
外でのレコーディングはiPadを使うつもりなのでこの3つの機材がだけでレコーディング環境を作ることができます。
なかなか楽しみであります。
でもレコーディングで本当に大事なのはマイクの種類や当て方、録り方です。
その腕も磨いていきたいですね！
あ、iPadのアプリはAuriaに決めました！
ProToolsとの連携が便利なので！
