さてお久しぶりです。
最近ではほんとにギターを弾かなくなりました笑
自分でもびっくりするくらいギターを弾かない。
なのでそろそろ本数を減らしていこうかと思ってます。
そして近頃はアマチュアのアーティストを捕まえてはミキシングやマスタリングをしています。
これがなかなか勉強になる。
音楽や方向性を言葉で伝えてもらってそれを表現し、更に修正を加えて形にしていく
という基本的なエンジニアの作業なのですがこれがなかなか難しく、自分でもわからなくなるときが多々あります。
そんな中本格的にやるに当たって手に入れたかった機材がこちら
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > 楽器 > DTM・レコーディング・PA機器 > デジタルレコーディングツール > オーディオインターフェイス
- ショップ: 宮地楽器 ミュージックオンライン
- 価格: 99,800円
RMEのBabyface Pro
実はこれを頼んだのは8月の後半でようやく届きました。
全然生産が追い付いていないようです。
こんなケースに入っておりました。
開封!
この中に本体が入っていたわけですね。
中には配線が収納できます。
本体裏
これは今まで写真でしか見たことなかったんですが、この黒い部分プラスチックかと思ってました。
なんとここもアルミ!
全身アルミ削り出しボディです。
XLR端子は直刺しです!
今回これを選んだ理由は
ワンランク上のオーディオインターフェースが欲しかったこと
今後、iPadを持ち運んでレコーディング作業をしたかったという点
そして妥協のない高音質&新製品
という良いとこばかりがそのまま形になったような製品だったから。
このインターフェースだけで4ch同時録音が可能。
iPad側のDAWアプリはまだ検討中(おそらくCubasisかAuria)だが4ch同時入力は対応しているそうです。
ドラム録音も考え、ドラムには最低でもマイク3本は立てたい。理想は4本。
つまりこのインターフェースのマイク端子に2本を繋ぎ、もう2本は他のインターフェースを通してデジタルケーブルで入力させようと考えてます。
この右側の端子がそれの入出力端子。
ドラムの録音が出来ればその他どの楽器にもだいたいは対応できるだろうと思います。
ドラム録音用のインターフェースも既に購入済みのでそちらは次回紹介します。
iPadとこのBabyface Proがあればもうモバイルレコーディング環境は確立されたも同然。
もちろん自宅ではPCと繋いで通常のインターフェースとして利用しています。
この音の良さはさすがプロ仕様と言える代物!
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