誰もトクしないブログ

ギターとそれに関わる機材が好きです。たまに自作もします。YouTubeはじめました!

Frusciante Telecaster 考察

こんにちは。

実は今日は入社式で東京にきてます。
しかし終わり次第すぐに飛行機で帰宅というハードデイズナイト

全然東京を楽しめねーわ!


さて、フルシアンテModですが色々とまず調べないといけないんですね。


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まずこのギター。

何年製だよ。


フルシアンテ本人は63年製だと信じてるようですがそれは間違いかなーと。

スラブ貼りのローズは62年まで。
そしてこのサンバーストの退色具合からして59〜61年あたりなのは濃厚。
そしてボディサイドも塗装が赤くなってます。

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なんでそこまで年代をはっきりさせたいかと言うと、テレキャスのパーツ選びの為です。

僕はおそらく60年前後だろうと決め込みました。

ブリッジプレートには恐らくトップローディング用の穴が空いているはず。
ノブは上の方だけ丸みがあるはず。
そしてコンデンサは、、、、


などなど60年あたりの仕様にとことん拘りたいのです。

全ては完全再現の為。


そして1枚目の写真を見てもらうとわかる通り、特徴的な黒のテープが貼ってありますよね。

僕はこれ、何枚かにわけてサイドにべったり貼ってるもんだと思ってましたがよく見ると貼ってあるのは横に1枚。
そして前面のバインディングの上のみ。
さらに中にクッションを入れて上から黒テープを貼っているように見えます。
そこで前面はカーブにそって切れ目を入れ貼り付けていると推理しました。

パッと見ただけじゃ再現出来ないですねこういうのは。

全部再現できるかなぁ、、、

次回は手に入れたネックを紹介します!