さて、ボディが仕上がるのにそもそも4ヶ月くらいかかるのでその間にハードウェアパーツやコンデンサー、スイッチ、ノブ、そして重要なピックアップなどをどんなものにしようかと考えていきたいと思います。
しかしフルシアンテのテレキャスは情報が少なすぎる。
彼本人の写真だけでは到底判断が難しいのでここはさすがに同年代のビンテージの画像を頼りに考察していくしか方法はないかと思います。
まずヘッド周り
うーんやっぱりAllpartsのネックとは全然違う…
そのうち買い換えようかなぁ、、、
ここではまずペグですね。
代表的なクルーソンペグはもはや問題ないでしょう。
そしてストリングスガイドは羽型でこれはおそらく高さを稼ぐ為のワッシャー(?)は無さそうです。
そしてロゴはもう言わずと知れた金ロゴに"Custom Telecaster"の文字
ただしフルシアンテのヘッドはこちら
剥げ過ぎ!
ここまで再現するべきか否か、、、
次はボディ周りのパーツです。
まず大事なところはノブですね。
60年ビンテージはこれ
これを探すのは大変だなーと思ったんですが本家FenderのPure Vintageシリーズが一番似ている気がしました。
Fender フェンダー パーツ PURE VINTAGE '60S TELECASTER KNURLED KNOBS CHROME
- 出版社/メーカー: Fender(フェンダー)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Montreuxはこの網状のブツブツがもっと大きくてそれっぽくなかったんです。
ノブはFenderでいこうかなと。
次にブリッジプレート
これを探すのは大変でした。
が!世の中は広いもんですね。探してる方はここで買いましょう。
はじめて海外サイトで購入しました。ちゃんと届くのかわくわくですw
PayPal最高!
最後にネックプレートです。
これは相当悩みました。
このネックプレートで音が変わるというのです。
調べるとビンテージと同じ素材を使った商品なんてものもあります。7,000円くらいする。
んーそこ重要かな?完全に再現するには必要だよな。でも他にお金を回した方が幸せだよな。
などと考えながら他を調べていくとビンテージと同じようなシリアルナンバーを刻印できるサイトを発見。
その名もCrazyParts
もうここで決めましたよw
これで十分じゃないかと。
そしてこのサイトはネックプレートだけではなく様々なパーツをエイジド処理して販売もしてました。
このサイトでいろんな部品を買っていこうかと思ってます。
あと残すは電気系統。
多いので次回に回します!でわ!