Xotic Super Clean Buffer - 誰もトクしないブログ

どこよりも早いレビューかもしれません。

Xotic Super Clean Buffer

発売日に購入したのでさっそく紹介していきます。

同時にSuper Sweetも出てますがあちらはゲインもけっこう稼げるようでプリアンプ的なもでるかなーと思っています。

まずこの見た目！

不要なものを全て省いたようなデザイン。

ロゴからしてデラリバあたりをイメージしてそうな雰囲気ですね！

ツマミも凄く小さいのでスイッチにはもちろん当たらないし当たったとしても動きにくいです。

小さいからか回すのは少し硬く感じます。

でも困るほどではない。

オン時にはここが光ります。

そしてこの機種最大の特徴でしょう。

この側面のスイッチ群

これを使ってある程度の音を設定します。

これは簡単に言えばEQのプリセット。

書いてますがデフォルトではオールオフでMid Boostに設定されてます。

最初に言っておきたいのはこれは大きな変化させる為のEQではないということです。

では何のためにあるのか。

実際に繋ぐアンプやエフェクター、ギターに合わせる為です。

手持ちの機材の足りないところを少しだけ補う。

そんな使い方が一番良いと思います。

あくまでクリーンブースター。

あとは機材によって補正するわけです。

各設定でどんな変化をするのかは説明書にも書いてました。

覚えにくいです

このグラフというかDTMの世界ではアナライザーと言いますがこれは凄くわかりやすいしイメージしやすい。

自宅の環境ではインチの小さいスピーカーを使っているのでBass Boostがいい感じでした。

バッファーのオンオフも出来ます。

繋ぐだけでローインピに出来る+αの働きがあるみたいです。

僕はこの"繋ぐだけで"っていうのをわかるくらいに体感したことはありません笑

やっぱりオンにしてこそ違いがわかる気がする、、、

基本的にこのエフェクターはEPブースター同様にオンにしっぱなしでいいかと思います。

少しだけ艶が出る感じはEPに少し似てますがEPほどの個性はない。ほんとに透明なブースターだなと思いますね。

ブラッシュアップして弦の分離感もよくなります。

Super Sweetも試したくなりますね！