さて前回のラックの記事から1ヶ月以上空いてしまいました。
いつものことですが気まぐれで更新していきます。。。
今回はGround Controlの操作方法をものすごく簡単に説明していこうと思います。
意外とこれの操作を説明した記事がなかったので凄く大変でした。
マニュアルもオール英語だったので全然わからなかったんです。。。
そんな人もきっといるだろうということで設定方法を説明していきましょう!
さてまず電源を入れますよね。
GCXからMIDIで繋ぐ場合は電源ケーブルは必要ありません。
GCXをオンにすると連動してこいつも電源が入ってくれます。めっちゃ便利!
早速エフェクターのプリセットの設定ですが
上の写真の通りまずチャンネルを選びます。
この場合は1番を選んでます。
この状態で
ここを3秒くらい長押し
すると液晶にプリセット名が出てきます。
PROPELAにしてます。
これは大枠のプリセット名でこの1のボタンのプリセット名ではありません。
使う人によってはこれを曲名にしてたりバンド名にしてたりするんでしょうかね。
そして再び
これを押す。
このボタンがいわゆるEnterあるいはNextボタンの働きをします。(以下Nextと表記します。)
すると今度は何のチャンネルラックを使ってるのかが出てきます。
流石に同メーカーなので自動でGCXが出てきます。
ここでどのエフェクターを使うのかを選びます。
1〜8がそのままGCXのチャンネルになっていて複数選択もできます。
ここでは1と2を選択。
選んだらNextを押す。
次はこのチャンネルの名前のエディットです。
ここでは"KLON"にしました。
そしてNextを押す。
次は0〜9のどのボタンにこのプリセットを保存するのかを選びます。
今回はそのまま1でいいのでこのままNextボタン
保存していい?やめる?ってことです。
Y→YES→2ボタン
N→NO→1ボタン
これでプリセット完了です。
慣れると結構スムーズに設定できるようになるので何度かやってみてください!
1〜8まで全部エフェクターを繋げていれば8個全部同時使いもできます。
ただし繋げる順序の変更は出来ないのであらかじめ考えた上でGCX側にエフェクターをセットしておく必要があります。
では今回はこの辺で!