2020年という年はもう忘れられない年になってきましたね。
暗いニュースも多いですがその中でも楽しみを見つけて趣味には没頭して仕事はほどほどに生きていこうと思います。
さて
実は9月に手に入れていたギターですがこちらを紹介します。
Epiphone Japan Les Paul Standard
見つけた時に衝撃が走りましたよ。
こんな色あったんだって。
恐らく2001年製だろうということです。
素晴らしい色。
裏はブラウン系の色ですね。
ツートーンカラーというかブルートップのレスポールですね。
何かしらレスポールは欲しかったんですよね。
特にカスタムで探していたんですがあまりビビッとくるのがなくて何気なくオークションを見ていたら出品されてまして、これは欲しいなと。
ギターを買ったら恒例ですが
さっそく中身を見ていきましょう。
フロントPUです。
Epiphone純正
ヒールジョイントが見えますね。
ディープジョイントと言われるものです。
日本製Epiphoneはニカワでの接着と聞いたことがありますがこの個体はどうなんでしょうか。
リアPUです。
同じくEpiphone純正。
すこし塗装焼けが見えますね。
分かりづらいですがトップは恐らくメイプルが貼ってるんですかね?
ただの色の違いのようにも見えます。
リアPUのカバーを外そうと思ったんですが半田が取れずに断念しました笑
調べると小さいノコで切った方が安全かつ早いみたいですね。
今度試してみます。
穴から少し見えてますがボビンの色が白と…
黒になってるようですね。
ゼブラというやつです。
スイッチ部分。
かなりゆるゆるになってたので一度分解して組み直すと直りました。
配線周りです。
国産感が出てます笑
Epiphone JapanにはだいたいこのGibsonカバーが付いてますよね。
ちょっとイラッとします。
最後にもう一度全体感
見た目も出音も文句無し。
恐らくフルオリかと思われます。
ネックの調子が少し悪いような感じがあるのでこれから調整してあげないといけないですね。
YouTubeにも動画を上げてますので是非見てみてください。
人生ではじめてのレスポールを購入 [Epiphone Japan Les Paul Standard]
追記:後日ペグをグローバーに交換しました
Grover V102 ニッケル仕様です。
んーやっぱりギブソンヘッドにグローバーは超絶似合いますね!