ワウは好きです。
だけど使いこなすのが難しいですよね。
こうやって使わないとダメだ!みたいなのがないので比較的自由に踏むんですが使い方によっては音が大きくなってうるさいだけになってしまう。
そんなワウですが歪ませて使った時のグシャグシャ感がとても好きなんですよ。
今使っているのはJim DunlopのGCB-95という何処にでも売ってるやつです。
確かヤフオクで6000円くらいで買いました笑
それでも全然使えますからね。
さて今日はそんなワウですが最近気になるモデルを紹介していこうと思います。
VOXのハンドワイヤードワウ
何年か前に出てあんまり噂を聞かないので逆に気になってます。笑
そもそも歴史の古いワウがハンドワイヤードだった頃なんであるんだろうか。
中身はこんな感じです。
ハンドワイヤードは個人的には大好きでこの前のGainster同様テンションが上がります。
音はどうなんでしょうか。今度見つけたら踏んでみます。
続いて
ぱっと見はただのGCB-95ですがなんとミニミニサイズ!!
もはや可愛いですね。5月頃に発売のようです。
小さいワウが最近増えていますね。
踏んだ感覚は普通のものと変わらないんでしょうか。気になる
約半分の大きさですね!
次は
Jim Dunlopのジミヘンワウです。
VOXの個体はペダルが金属でカッコいいんですがあのVOXという文字が嫌な私にはドンズバなモデルです。
これは一度試しました。
踏んだ時でもハイが若干マイルドでしたね。やはりFuzzと合わせることを前提にしているんでしょうか。
歪みとの相性は良さそうです。今一番欲しいワウですね。
続いて
バディ・ガイモデルです。最強のワウと言われたものですね。
ブースター付きのワウです。
少し前にはジョン・メイヤーも使っていました。デザインがオシャレなんで好む方も多いようです。
そして
言わずとしれたibanezのWH-10
これを持ってるだけでフルシアンテ好きと思われるワウです笑。
このワウは歪みと合わせるとグシャーーっとチープな音が出てそれがまた良いんですよ。
ただフルシアンテ好きがバレるので使いたくないんですけどね。
最後にハイエンドワウです。
RMCのワウです。
RMCはビンテージワウの再現に長けているブランドでブティック系ワウのパイオニア。
僕自身弾いたことはないのですが世界中に使ってる人がいるので一度は使ってみたい。
ただ高いんですよねー(´Д` )
様々なワウがありますが他の人と違った音を求めるにはかなり探し続けるしかないと思いますね。
カッコいい音を出したもん勝ちですから
ね!
フルシアンテが正にそれです。