さてもう一ヶ月以上更新が遅れてしまいました。僕のブログではあるあるです。
さて今回はこんなギターをほんとたまたま!手に入れることができました!
こちら
むむ?
コラじゃないです。
ストラトのラージヘッド仕様のカスタムテレ
Fender Japan HTL62B-HP67
覚えられん型番
ネック挿し替えではなくもちろんオリジナルでこの仕様
2011年ごろにイケベ 楽器がオーダーしたモデルとのこと。
https://shop.plaza.rakuten.co.jp/ikebe/diary/detail/201103250002
Blind Faith時代にクラプトンがストラトのメイプルネックをカスタムテレに移植して使っていたのは有名な話。
その少し前、Cream解散寸前の頃に彼は66〜67年製のローズ指板ストラトネックをテレキャスに移植してました。
当時残ったストラトのボディとテレキャスのネックはリッチーブラックモアに譲ったとか
写真:http://masahall-super-lead.hateblo.jp/entry/2018/06/02/115101
さてそんなクリーム最終期の極一部のファンにしか目に止まらないこんなモデル。
当時何本作られたのか知りませんが夜な夜な寝る前にデジマートを見ていたら偶然にも見つけてしまい即決。
Creamは大好きなのでたまらずポチりましたね。
そんなレア度とは関係なく
解体していきます()
当たり前ですがやっぱりストラトネックですね。
ちゃんとラウンドボードです。
指板も黒々していて良さそう
ネックポケットはこのネックの為にストラト風にザグられてます。
もちろんPGもこの形にザグられてるので簡単に変えがききません。
PGを外したところ
至って普通のフェンジャパですね。
電装系はフェンジャパらしくショボいです。
ハンダも溶かされた形跡はなくオリジナルのままでしょう。
ブリッジのみゴトー製?の6連に交換されていました。ここはそのうちフェンジャパ製を買ってこようかと思います。
出音は思ったよりちゃんとしていてPUも元気でモダンな音に留まっています。
交換する必要はないかな。
せっかくなんでオリジナルのまま使っていきたいと思います!
そのうち化け物みたいな値段に変貌したら売ろうか…🤤