さてブリッジが到着したのでさっそく取り付けです。
今回はちゃんとピッチが合いました。
ぱっとみた感じはゴトー製しかないんだよねー。この10.5mmのブリッジ。
たかがボディにブリッジを付けるというだけの作業。奥が深い(´Д` )
まずはブリッジの前後を決める。
ネックを取り付けてスケールをだします。
このギターのスケールは前回も書いたが324mm(648mm)
あってはないんだけど調べるとこれくらいは許容範囲らしい。
ということでマーキング
弦は実際に張る必要はない。
ナットの1弦用の溝からブリッジの溝までスケールを当て、指板上を確認。
このくらいなら弦落ちしないだろう。
まぁ弦間ピッチが10.5mmなんでほぼ弦落ちの心配はない。ここまで慎重にやらなくてもいいと思います。
同じように6弦側も確認しマーキング
次にブリッジを真っ直ぐに付けるためのラインをだす。
この二つのラインに垂直な線を引く。
このラインに沿ってブリッジを置くわけです。
あとはネジ穴を開けるだけ。
穴を掘り過ぎるのを防ぐため。
このテープがボディに着いたら丁度いい深さということです。
よし、うまくいった!はず。