誰もトクしないブログ

ギターとそれに関わる機材が好きです。たまに自作もします。YouTubeはじめました!

Cabronita 自作 9 ペグ取り付け

今日はペグが届きましたよ!

なんか2日に一つ届いてる気がする(´Д` )!
 
 
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ロックペグで有名なスパーゼルにしました!
 
シュパーゼル?どっちでもいいや。
 
結構このスパーゼルとシャーラーでかなり迷いました。
アメリカ製とドイツ製。
 
実際精度が高いのはシャーラーだと思います。
 
ではなぜスパーゼルにしたかというと。
 
 
キース・リチャーズも使ってるからー( ´ ▽ ` )ノ
 
そんだけ。
 
そう、ミカウバーやマルコムにはスパーゼルが付いてるんよねー!
割と意外。
 
 
 
ちなみにスパーゼルには現在二つの種類があり、トリムロックという昔ながらのモデルとイージーマウントという最近のモデルがある。
 
これはよく見る画像なので僕も使おう。
 
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右(赤)がトリムロック
左(青)がイージーマウント
 
 
今回買ったのはトリムロック。
これは赤○のところに突起がある。これをネックに刺しておいてペグが回転するのを防ぐわけた。
ペグ穴の他に固定用の小さな穴を空けないといけない。
 
 
そしてイージーマウントは名前の通りネックに付けやすくなっていて、余計な穴を空ける必要はなく、そのまま取り付けることが出来る。青○部分に爪が付いていて固定用のネジを締めていけばその爪が木部に勝手に食い込んで固定されるという仕組みだ。
 
詳しくは調べてみてください。
 
 
今回なぜあえてトリムロックにしたかというと、安いからです!!
 
 
それと、あとイメージトレーニングをしたんだ。笑
固定用の突起をネックに刺してない状態で果たして狙い通りの位置に固定出来るのか。
 
ボルトを締めていくと同時に少なからずペグも回るはず。
最終的にボルトが締まった時、ペグは真っ直ぐな位置で止まるか。
果たしてそんな腕が俺にあるのか。
 
 
ない!
 
 
 
 
でさっそく開封
 
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こんなんが付いておる。
 
ガイドだな。これをペグ穴に当てて
 
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ここからは集中しすぎて写真取り忘れてます(´Д` )すまぬ。
 

このあとこのガイドの横に定規貼り付け、ペグが直線上に並ぶように調整しました。
 
その後このガイド通りの位置に穴あけ。
 
突起のサイズは2.3mmほど
 
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ここだけ撮ってた笑
 
なので2.5mmのドリルで穴あけ。
 
そして実装!
 
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こんな感じ!
 
やっぱり若干ズレた(´Д` )
結局ズレるんかよ。
 
まぁこのくらいは許容範囲ということで。
 
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そうそう。
このスパーゼルのペグにはポストの高さがある。
一番高いのが6、5弦
中位が4、3弦
一番低いのが2、1弦だ。
 
これによってナットにかけるテンションを稼いでいるのだ。
 
なので、ストリングスガイドは必要なくなる!
 
 
 
人によってはあえてこの高さをバラバラにしてる人もいるとか。
 
めんどくせーよそんなの。
 
 
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正面はやっぱりダサい笑
正直クルーソンの見た目が一番好きである。
 
あ、あとこのペグのボタンは今後交換予定です。
 
 
なんか初めてのことだらけやなー。