さて国産のギターにはやっぱり国産のパーツが付いているものです。
これね
見るからにショボい。
音は全然満足いってるけどもここはグレードアップしときたい。
なのでポットもコンデンサもジャックも配線材も交換します。
やり方を書いていきますね。
まず全部取ります。
このポットの穴に合わせてダンボールとか使わない箱などに穴を空ける。
穴を広げてからポットを刺す!
これで配線していきます。
さて今回使うコンデンサはこれ
ビンテージのギブソンのレスポールジュニアにはバンブルビーというコンデンサが乗ってます。これはそれのレプリカ。
本物はかなりプレミアムな価格が付いてしまってますね。一つで1万以上とか…。
それだけ素晴らしいパーツなんだろうけど俺はこのレプリカで十分です。
そもそもこのレスポールジュニア自体レプリカだし。
でこのコンデンサは本物とは全く違うようで中にはロシア製のコンデンサーが入ってるらしい。でも音は申し分ないとのことなので選びました。
さて半田付けですよ!
どん
我ながら綺麗に無駄なく出来たぞ。
でこれをボディのキャビティに入れるわけです。
終わり!
なんか見た目だけ本物っぽい!
誰もこんな中身なんて見ないけどね。
ノブはオリジナルはブラックなんですが
ゴールドのノブに替えました!
ビンテージのレスポールジュニアはブラックです。
こんな感じですね。ちょっと写真が暗いか。
このレスポールジュニアですがなかなか良いですよ。
レスポールは昔から抵抗がありましてフェンダー系のギターばかり弾いてましたけど、普通のレスポールにも興味が湧いてくる。
レスポールの入り口として最適なギターかもしれん。
ダブルカットのレスポールジュニアもありますよね。
弾きやすそうで気になる。ヤバイ。
いや、今はこれで十分だ!笑